はてな年間100冊読書クラブ （５冊/１００冊）

夕やけ色のさようなら―椋先生が遺した33章 (椋鳩十研究叢書)

椋鳩十さんです。
この本を読んでいるだけで、今いる自分の場所さえも素晴らしい気になりました。
心に染み渡るような文章で、一つひとつの言葉が心に深く入ってきます。
子ども時代に誰でも読んだ事がある作家さんであると思う。児童文学作品を数多く書かれている。
この作家さんに出会えてよかったと心から思っています。