友人の公務員
友達に公務員の方がいまして(地方公務員)、その方と飲んでる時に、また法律の話になってしまって(-_-)
またちょっとどうかな?その考え方は。って思ったので紹介します。
彼は、飲酒運転はしてはいけない。って言うんですよ。
だけど、20歳以下で飲酒やら喫煙は全く問題ないって明言するのです。(居酒屋だろうが家で飲酒しようが)
法律は、軽いも重いも関係ない事に、公務員が気付いてないとはどういう事であろうか。
彼のような考え方こそ、まさに自分が法律である。
ルールは守らなければならない。それがどんなに軽微な事であろうと。
車社会でいうならば、信号や直進・左折車優先といったような事。
ルールを決めて破るという事に対する、自分自身に対する疑念がないのである。
それ以外か、自分の考え方に対して違うと思った事に対して、矯正を強いる。
有り得ない。
あってはならない。
「合意は守らなければならない。」
警察に見つからなければ、OKなんだと子供に教えていくのだろうか。
悪い事をしても、見つからなければいいと教えていくのだろうか。
はっきり言って、自宅で未成年が酒を飲む事は、ほとんどの家庭があるだろう。
だが、それを公言してはいけない。
私と公を弁(わきま)えなければならない。
家だからといって、飲酒が許される訳がないが、それは完全に「私」であり、法律が介入しようがしまいが、「公」からは見えないところの出来事である。
無論、許された行為ではない。
そこは認識しなければならない。
だが、「公」で行為(飲酒)するという事は、「公」から制限を受ける事は当たり前である。
自分の範疇の考え方で行動していいものではない。
良識を弁えろ。