悪い癖

悪い癖がでてきた。それは、自分に嘘をつくことである。自分に嘘を付くという行為はまとめて言ったまでで、実際にはいくつかの悪癖が重なっている。その重なった悪癖が、いつか昔に自分に対して約束した事を破っているから、つまり自分に嘘を付いた。なのである。
さて、まずはメモを取ること。これを最近しない。仕事がらできない事もあるのだが、できないのならあとでノートにまとめたりするべきである。仕事だけでなく、日常生活においてもメモする事は大切な事だ。手帳をできるだけ携帯しよう。
もう一つは、人に対して厳しく自分に甘い。まぁ自分に厳しい事もあるが、ここでは関係ない。人に対してもう少し暖かく接してもいいのではないか。敬語は使っているが、心がこもっておらずそして態度がふてぶてしい。もっと穏やかになっていいのではないでしょうか。
最後は、気持ちの表現。以前、このブログでも書いたが、感情を正直に表現する・・・ということである。今回は感情の中でも特に、怒りの部分である。ガールフレンドに対して怒りの感情があったにも関わらず、それを隠してというかそんな気持ちはないと自分に嘘を付いていた。その気持ちがある、という自覚が大切なのだ。それを表現する事も。コミュニケーションとして大事な事は、この気持ちの表現方法だろう。怒りを伝える喜びを伝えるなどあるが、この行為でどうやって相手に自分の怒りや喜びの感情を伝えるかが大事である。単刀直入に、私はおまえがムカつくんだよ!なんて汚い言葉でやり取りできる場合は良いが、そうはいかない場合もあるだろうから、言葉選びや態度、環境などまたは相手の心情、信念、年齢、教養なども重要だ。