感情表現

先ほど、NHKのスタジオパークというのをやっていて、「あぐり」というドラマの主役を演じた田中美里さんが言った言葉が非常に心に響いたので紹介したいと思います。

言葉をそのまま引用できればいいのですが、いかんせん記憶に残った言葉は断片的なので、私が感じたように書かせていただきます。



「人間とは感じた事を、そのまま感じればいい。喜怒哀楽を。どんな仕事でも断らず無理してきた自分がいた。いつも笑顔でいようとした。・・・気持ちをストレートに表現できなかったんです。」



上の文章を書いていて、明らかにこんな風には言ってないよなと、思わず笑ってしまった。まぁそこら辺はご愛嬌で。



非常にわかりきったことです。人間には感情があり、それを表現して生きています。
しかし、会社で働いているときも、家庭で過ごしているときも、恋人といる時も、自分の気持ちをストレートに表現できていますか?と問われれば、答えはノーという人が多いのではないでしょうか。
私の答えはノーです。

う〜ん、もっと素直に生きたいものです。